2011年 06月 15日
あの日から3ヶ月... |
6月12日、鶴岡八幡宮で、「東日本大震災被災地復興への祈り」の祭事が奈良の東大寺と合同で執り行われました。
あれからもう3ヶ月が過ぎました。
でも、まだ時間が、あの日で止まってしまっている人も所もあるのが現実です。
東北の復興には、まだまだ長い長い時間が必要でしょう。
そして、これから、日本はどこへ向かっていくのか...
一人ひとりが、何かに流されることなく、明確な意思を持って生きていかなくては
ならない時が来たのかもしれません。
「長いものには巻かれろ」、「見て見ぬふり」、「臭いものには蓋」をしていては、日本は
もう世界で生き残れない。
...この3ヶ月間、本当にいろいろ考えさせられました。
そして、震災は、若い人たちの心にもいろいろな影響を及ぼしています。
我家の娘にも「心境の変化」を感じるようになりました。
八幡宮の御神木「大銀杏」。
今はこんなカバーに守られています...
お陰様で、娘は無事に「自動車免許」を取得いたしました!
この夏休みの目標一つ達成です。
by toco-luglio
| 2011-06-15 00:19
| 考えること